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物事をどう見るか?それが問題だ。

朝晩の冷え込みも緩くなり、街行く人の春らしい装いが増えてくると、札幌でも確実に春の訪れを感じます。

今日は珍しく?スタバでブログを書いています。

<今日のテーマ>
物事をどう見るか?それが問題だ。

昨日のことですが、コーチング講座を開催しました。

参加者の中で、お子さんとの関わり方に課題を感じている方がいらっしゃいました。

聞けば、なかなか勉強をしないとか、お風呂1時間、トイレ30分、準備1時間と、とにかくマイペースで時間がかかる。

普通の人と比べると遅い我が子のペースにお困りの様子で、なんとか時間を作って勉強してもらいたい!ということでした。

子育てあるあるとして、よくある話ではないでしょうか?

僕にも4歳の男の子がいるのですが、これがまあマイペース。
時間の感覚が無いのか、急ぐという気持ちが無いのか・・・。

その方もなんとかしたいと思い立って、コーチングについて知りたいと考え参加してくれました。

 

さて、この話を聞いて皆さんはどう思いますか?

親としては、勉強してもらいたい、良い大学に行って、良い就職をして欲しいと考えるのは、至って普通のことだと思います。

 

ですが、本当にそうでしょうか?

そのお子さんは本当にそう思っているのでしょうか?

そもそも勉強したいのでしょうか?

そもそも自分がマイペースだと思っているのでしょうか?

準備などに時間がかかりすぎると思っているのでしょうか?

 

ここにコミュニケーションの大きな落とし穴があります。

勉強をして良い大学に行って、良い就職をして・・・というのは、あくまで「親の視点」に立った「思い」です。

「子の視点」の思いと必ず同じであることは「無い」のです。

この「違い」が小さなギャップを生みます。

そしてその小さなギャップが時間、環境、関係性、価値観など様々なフィルターを通して大きくなっていく場合があります。

それが大きな溝となり対立を生んでしまうのです。

親子だけの話ではありません、夫婦でもそう、ビジネスにおける上司部下の関係でも全く同じです。

 

物事をどう見るか?
どの視点で見るか?によって、その後にどう思うか?、どう感じるか?、どうするか?という選択が大きく変わります。

そこで心がけたいことが二つあります。

一つは、「物の見方は人によって違う」と理解すること。
もう一つは、「違って良い」と認めること。

この二つのことを理解し意識することで、より良い選択肢を選ぶことができるようになります。

 

講座に来られた方へお伝えしたのは、まさにこのこと。

そもそもお子さんは勉強したいのか?

そもそもお子さんは準備などに時間がかかっていると思っているのか?

こういったことを、まずはしっかり聴く、そして自分の思いとは違うことを理解し、その違いを認めていく。

 

そうすることが、結果的に関係性を高め、より良いコミュニケーションに繋がります。

なんだか関係性がうまくいってないなと感じる人がいるなら、ぜひ二つのことを意識して、コミュニケーションを行なってみてください。

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