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コミュニケーションが上手くいっていない組織における3つの共通点【その1】コミュニケーション機会が少ない<導入編>

昨日、企業研修にて「効果的な面談」についてお伝えする機会がありました。

その中で「うまく面談をする」ということ以上に、「問題のあるスタッフにどのように関わるか」という課題解決について、ご質問をいただきました。

問題のあるスタッフとの関わりというのは、頭の痛い問題であり、どのように課題解決していくのが良いのか?は皆さん知りたいところだと思います。

先日のブログに書いた「コミュニケーションが上手くいっていない組織こそ面談を実施せよ」の中で、コミュニケーションが上手くいっていない組織における共通の課題が3つあるとお伝えしました。

今日は、その1として「コミュニケーション機会が少ない」ことについて、詳しく説明をしていきたいと思います。

前回の記事はコチラ↓↓↓
【コミュニケーションが上手くいっていない組織こそ面談を実施せよ】
https://ikiru-hataraku.com/management/mendan-communication/


【上手く言っていない組織では、なぜコミュニケーション機会が少ないのか?】

 

コミュニケーションの目的は「行動変容」です。
すなわち、「こちらの働きかけによって、相手の行動が変わる(もしくは変える)」ことが、コミュニケーションの目的になります。

その機会が少ないということは、こちらの考え、思いなどを「働きかける」機会が少ないので、行動が変わる機会が少ないということになります。
そういった状態では、対象者の行動は変わらない=結果は変わらないということに繋がっていきます。

 

さて、なぜコミュニケーション機会が少ないのでしょうか?

 

様々な要因があると思いますが、一番多いのが「言わなくてもわかる(だろう・・・)」パターン。

おそらく今このブログを読んでいる人の中でも、「あ、自分もそんな経験ある!」という人もいるのではないでしょうか。

人間には「ことば」という最高のコミュニケーションツールがあります。
この「ことば」での働きかけをすっ飛ばして、自分の考えや思いを相手に「感じ取ってもらう」というのが、結果としてコミュニケーション機会の減少に繋がっています。

このパターンの場合、結果何が起こるか?というと、「伝わらない」「気づいてくれない」「考えてくれない」という相手の責任を考え、ストレスを溜めてしまうのです。
困ったことに、一回そういった感情を持つと、「あいつは伝わらないヤツだ」となり、その後のコミュニケーションにも大きく悪影響を及ぼしてしまいます。

 

次にあるパターンが、「相手がコミュニケーションしてくるのを待つ」パターン。

よく、コミュニケーションはキャッチボールだと言われます。
誰かがボールを投げ、それを受けて投げ返す。これを続けていくことがコミュニケーションに例えられるのですが、このパターンの人は、コミュニケーションのきっかけとなるボールを相手が投げてくるのをひたすら待つ。

そうなると、結果コミュニケーション機会をどんどん減らしていくことになります。
なぜなら、相手がどのタイミングでどのようにボールを投げてくるかわかりますか?

それが常にわかる!と言う人なら問題無いかもしれませんが、おそらくそういう人は稀かあまりいないでしょう。
そうして相手がいつ投げてくるかわからないボールを待ち続けていると、実は前述した感情と同じように「あいつはコミュニケーションしてこないヤツだ」などとワケのわからない理由付けをして、コミュニケーション機会を減少させてしまいます。

 

3つ目のパターンが、「質の高い良いコミュニケーションをしよう」としてしまうパターン。

勉強熱心で学びの機会が多い人が陥りやすいパターンがこれにあたります。
質の高い良いコミュニケーションをしようとすればするほど、「型」や「場所」や「時間」などにこだわりだしてしまい、本来やらなければならないタイミングでのコミュニケーションがおざなりになってしまいます。

質の高い良いコミュニケーションをしていこうという思いは非常に大切なのと、もちろんコミュニケーションの質を高めていくことはとても重要です。
ですが、あくまで「コミュニケーションが上手くいっていない組織」である前提からすれば、このパターンの場合も問題をはらんでいると言えます。

 

ではどのように解決していくのか?

そのあたりは次回のブログで「解決編」としてお伝えしたいと思います。

※もしお時間ある人は、「どうやって解決するのが良いか?」について考えてみて下さい。是非答え合わせをしましょう!

 

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