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コミュニケーションが上手くいっていない組織こそ面談を実施せよ

近年、職場コミュニケーションの問題がどんどんクローズアップされています。
それに伴い、コミュニケーションに関連する書籍も増え、コーチングやカウンセリングなど対人支援のスキルの重要性も増加しています。

実際僕が運営に関わっている、銀座コーチングスクール札幌校にコーチングを学びに来る方の受講理由TOP3の中に、職場のコミュニケーションを改善したいという理由が毎月必ず入ってきます。

それほどコミュニケーションの問題が組織に与える影響は大きく、はたらく人個人的にも良好な人間関係のもと仕事をしたいというニーズが高まっているように強く感じます。

そこで今日は、組織作りの観点からも「コミュニケーションが上手くいっていない組織こそ面談を実施せよ」ということについてお伝えしたいと思います。

【なぜ面談が必要なのか?】
なぜなら、面談が最高のコミュニケーション機会だからです。

面談をする時間を必ず取り、落ち着いた状況でしっかりとお互いが話をする「場」を確保することは、コミュニケーションを円滑にするためにとても重要な手法です。

そもそも、コミュニケーションが上手くいっていない組織には3つの共通点があります。

その1 コミュニケーション機会が少ない
機会が少ない=回数が少ないと言い換えても良いと思います。
接触頻度が高ければ高いほど、相手に対して共感を生むという研究結果もありますので、やはりコミュニケーションの回数が少ない組織というのは、あまり良い環境になっているとは言えません。

その2 受動的コミュニケーションが多い
受動的コミュニケーションというのは、「誰かがコミュニケーションをとってくれるのを待っている」状態を言います。
「察してほしい」とか「言わなくてもわかるでしょ」という状態のコミュニケーションは、誰もボールを投げることがありません。
さらに良くないのが、「察してくれない」「わかってくれない」という否定的な感情を持ちやすく更にコミュニケーションが悪化する傾向があります。

その3 メンバー個々の目線が違う
僕がクライアントによく「目線を合わせましょう」という話をします。
これはお互いの目線を合わせて話をしなければ、永遠にズレたままコミュニケーションがとれないですよということをお伝えしています。
具体的に言うと、相手は仕事ができた気でいる。しかし自分から見たらまだできていない。
こういった状態で話をしても、ずーっと平行線のまま意見の対立を生んでコミュニケーションが悪化していくことに繋がります。
ですので、それを改善するためには、お互いの目線を合わせるような関わりが必要になってきます。

これら3つの課題を改善する最高の手法が面談であると考えられます。

ではどのようにして3つの課題を改善していくのか?
どのようにして面談を進めていくのが良いのか?

そのあたりについては、次回のブログでお伝えしていきたいと思います。

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