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【Questions】自己肯定感の高い「できない人」にはどう対応したら良いですか?

こんにちは。
合同会社いきるとはたらく代表の折原です。

さて、今日のブログはちょっと視点を変えまして、様々関わっている人から質問を頂いた件について、僕なりの考えと解決策について共有したいと思います。

 

Q:自己肯定感の高い「できない人」にはどう対応したら良いですか?

自己肯定感が高い=自分はできているという人が職場にいます。
確かに残業も多く、一生懸命頑張ってくれていると感じることもあるのですが、実際は仕事のミスやヌケモレも多くあります。

そういった人に限って、今の役割では無く上位の役割・仕事をやりたいと話して来るのですが、今のままでは任せることもできません。

こういった場合、どのように相手に伝えるべきなのか?
どのように育成を進めていくべきなのか?
難しいと感じています。

 

A:「目標設定」をしっかりとしましょう

アプローチ方法はいくつかありますが、一番大切なのは「目標設定」です。

この場合、本人がやりたい仕事=上位の役割・仕事を任せられるために「目標設定」をしていく必要があります。
逆に言うと「任せられない現状」と「任せられる未来」の間にギャップがあるということです。

その「ギャップがある」ということを、お互いが同じ理解をするのがまず必要なアプローチです。

次にそのギャップが生まれている要素は何か?について共有します。
「知識」「経験」「スキル」「マインド」「モラル」「熱意」といった仕事に必要な要素について考えた時、その人に任せられない原因はどの要素なのか?を分析しましょう。

知識や経験やスキルだとするなら、時間が解決してくれたり、例えば外部セミナーに出るなどして補完することができます。
ですが、マインドやモラルや熱意が要因だとすると、内的要因なので本人が変わる必要があります。

この要素がどこなのか?を見極めなければ、見当違いな関わり、打ち手を打ってしまい結果に結びつくことはありません。

知識・経験・スキルが足りないなら、それをいつまでにどんな状態にするのか?を目標設定し、それに基づいて行動してもらうように関わることで解決に向かいます。

マインド・モラル・熱意が足りないなら、まずはその現状を明確に伝えること。
その上で、どんなマインド、モラル、熱意を持ってもらいたいのか?というリクエストをしていくことです。

そもそも、自己肯定感が高いというのは本来良いことなので、おそらくそれほどマインドや熱意が低いとは考え難いです。
それでも足りないと感じるのであれば、その役割に求められるマインドはどんなマインドなのか?を理解させる必要があります。

なぜなら、マインドが足りないなんてこと「考えたことも無い」、必要なマインドとはどんなものなのかを「知らない」というのが一般的だと考えられます。
ですので、まずはそのすり合わせを行い目標設定していきましょう。

モラルが低いということは少し致命的です。
今より上の役割を担うということは、上に立つということに繋がります。
それなのにモラルが低いとなれば、自身が模範となることはできないですし、自分がやっていないことを他人にやらせることはできないです。

万が一そういった部分があるのならば、ルールや規律を守ること、社会人として当たり前だと思われることを意識してもらう必要があります。
これもしっかりと現状を共有した上でリクエストしていきましょう。

 

目標が定まればあとは行動するだけです。
その先に本人が信頼を勝ち取ることができるのであれば、自身の望んだ未来を得ることができるのではないでしょうか。

 

 

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